昔に比べてずいぶん改善されたとは言え
ノートブックパソコン(今使っているのはMacBook Air 11インチモデル)の
電池をAC充電しぱなっしではバッテリーが消耗し、遅かれ早かれ交換を
しなくてはならなくなります。
 
ずっと充電した状態でいるとバッテリー内の電子が動かなくなり通常よりも早くバッテリーの寿命がきてしまうようです。できるだけ電子の動きを動かすように することを考え、MacBookをデスクトップ代わりに使っている場合も定期的にACアダプターを抜いて使うことも重要のようです。
しかし、MacBook Airには
満充電を防ぐなど、充電具合を管理する機能はありません。
これまで100%充電されたら、電源コードを本体から取り外すしかありませんでした。

満充電になったり充電がなくなる毎に
ケーブル付けたり外したりしないで充電をコントロールする方法はないものかと
色々考えていたら、アナログなやり方ですが、ありました!


24時間くりかえしタイマーで、コンセント側で電源供給オンオフを
こんとろーるすればいいんだ!


MacBookairを自宅でのサーバー代わりに使っていますので
電源を落とすわけにはいきません。
かといって、一日中バッテリー駆動をしていては
半日足らずで力尽きてしまいます。

私の使い方は、2時間充電→6時間バッテリー駆動 を
一日3サイクルのセットとしました。
要するに、電源アダプターはつけたまま、このタイマーを使い
電源容量20%ー90%の間をうろうろさせて、満充電時間を
極力発生させず、バッテリーの摩耗を防ぐもくろみです。

しばらくはこのサイクルで充放電をくりかえし
様子を見てみることとします。